Monthly Archives: 5月 2018

努力はあなたを裏切る

夫婦問題コンサルタントの森部です

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火曜は資格取得の学校へ行く

その前にスタバに寄って

「アイスコーヒーのいちばん大っきいヤツください」と頼む

 

ふと周りを見渡すと

社会人の方達が出勤前に勉強しているのだ

ひとりふたりではなく9割方勉強している

 

私は会社から時間をもらい

事業の一環として資格取得を目指している

なので時間もお金も掛けているから

ある意味責任とモチベーションが持続する

 

しかしこのスタバで勉強している人達は

若い頃からこういったスタンスなんだろう

 

努力したから試験に合格したり

成功できるわけではない

 

結局は「わたしは努力した!」とは

主観的で根拠など無いのだ

「俺は努力している!」と言っている人ほど

卑屈感があり自分に酔いしている

 

大切なのは「積み重ねる」事だと思う

 

私は努力して夫の浮気を我慢した

俺は努力して妻と修復しようと頑張った

 

よくこのフレーズ聞きます

しかし大切なのは努力する事ではなく

積み重ねる事です

 

何年も積み重なって壊れた夫婦の歪みが

そんな2、3ヶ月の努力で修復できたら

世界はいつでも平和だろう

 

決めた事を「積み重ね」 PD

失敗を改善し  C

また「積み重ね」ていく A

 

だって努力はあなたを裏切るものだから!

あんなに努力したのになんでうまくいかないんだろう?

そこでやめるからだよ 笑

 

 

「違い」と「間違い」の違い

夫婦問題コンサルタントの森部です

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スペシャルオリンピック愛知が今年開催されるが

ユニファイドリレー・トーチラン(聖火リレー)のボランティアをライオンズクラブを通りて参加した

知的障がいの子供達が聖火を持って白川公園をリレーするのを警備しながら一緒に走るのだ

 

ライオンズクラブに所属している方達と話をすると

意識の違いを痛感する

そもそもの物事に対する考え方が違うのだ

 

その考え方の本質にあるものが

ライオンズクラブの中心にあり

その本質を追求していくことで

世の中を良くし、自身を成長させれると

単純に理解しているからだろう

 

それを知らずに、まず自分の事が中心の拝金主義のような人から見れば

人のために奉仕する事は「間違い」なんだろう

だか、それは「間違い」ではなく、両者の「違い」

であって、意見が合わなければ一緒にビジネスをやらなければいいのだ

 

しかし、夫婦は違う

その白川公園のトーチランが終わり、私は東浦町労務福祉会館で行われた

日本結婚教育協会 愛知支部支部長 今枝朱美さんが講師を務める

「楽しい結婚のコツ 教えます!」セミナーに参加した

そこで「違い」と「間違い」は違う

というディスカッションがあり

夫婦が互いに成長してきた家庭環境や生活習慣が違うのは当たり前の事だ

その違いがあるのに、自分が方があっていると思いこみ

相手を「間違い」だと決めつけるから上手くいかない というお話がでた

 

そしてその「違い」と「間違い」の具体例は

森部さんの生活の中で何かありますか?と聞かれた

 

僕の奥さんは料理作りは大好きだが、洗い物は手が荒れるという理由で、僕が洗い物をやります

奥さんはまな板と包丁を使い終わるとそのままシンクの中に入れっぱなしにして、その上にまた食器や箸やらがのってきます

僕の家庭はまな板と包丁はその都度洗って所定の位置に置く習慣だったので、気になり、「シンクには入れずにそのままに使ったままたしておいて」と頼みます

しかし、2、3度はそのままにしてありますが、またちょっとすると包丁とまな板はシンクの中に入っており

手を切るといけないので、毎回、包丁を探してから洗い物を始めます

すると、洗い物もやっている最中に、奥さんがやって来て

「あなたの洗い方が汚い!スポンジはそこへは置くな!」

と注文をつけてきます、洗っているのは僕なのでスポンジは僕の置きたいところへ置いてもいいと思うが…

 

セミナーに参加していた方達に私は問いかけました

妻の言動は「間違っている」と思いませんか?

大半の方達が頷く

 

でも、私はその「間違い」でも「違い」と見ることで

「はい!綺麗に洗います!」と答えるんです

 

すると奥さんは機嫌よく夕ご飯を作り始めます

「間違い」を繰り返し「違い」のわかる男になりました

 

 

のど元過ぎても忘れれない

夫婦問題コンサルタントの森部です

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妻の浮気が発覚しました

妻からは離婚はしたくないと言われ

私も関係を修復したいと思っているのですが

許せない気持ちもあり

どうやって皆さんは修復できたのか?

教えてほしいです

と男性からの電話相談があった

 

あなたが修復したいのは何故ですか?

離婚すると子供がかわいそうだからですか?

離婚すると養育費や生活費が増えるので離婚がしたくない?

仕事や体裁上、離婚するとデメリットがあるからですか?

 

もしくは本当に助け合う家族になりたいからですか?

 

相談者は

助け合う家族に戻りたいからだと答えた

 

奥さんが離婚したくない理由はどうだと思いますか?

妻も仮面夫婦を続ける為の離婚回避は望んでいないと思います

でも、一度裏切られたのでどうやって信じればよいのか分からないんです

やはり心の底では恨んでしまうような…

 

そうですね、よく分かります

あなたが本当に助け合う家族になりたいんですよね

 

奥さんが浮気して離婚になったと仮定しましょう

そうなると、あなたは一度、その家族を失くしたことになります

助け合う家族を失くしたということは

40歳半ばから、あなたは1人になり

かわいい盛りの子供とも会えず

会社から戻ればシーンとした部屋で1人で食事をする

文句は言う家族もいないので晩酌しながらソファで寂しく寝る

朝、疲れた身体で会社に出勤する

そんな真逆の生活になるはずだったんです

 

それがあなたの前にもう一度チャンスが戻ってきた

こんな良い事はありませんよ

奥さんも「本当に助け合う家族」になりたいと思っているなら、恨んでいたり信頼していない相手を受け入れる事はできないと思いますよ

結果、相談者のあなたはずっと「本当に助け合う家族」を手に入れることはできないんです

だからフラれた彼女にもう一度付き合えるチャンスがきたごとく、奥さんを大切にしてあげることが必要じゃないんですかね?

 

相談者の男性は

なるほどその通りかもしれません

やってみますと

声に貼りが出てきた

 

相談者の男性は

ひとつ質問なんですけどいいでしょうか?

今まで家族と向き合う時間が無かったので

もっと時間を作れる仕事に転職しようと思うのですが

それはどうでしょう?良いと思いますか?

 

「その相談を奥さんにしてみてください

転職して時間が増えるか?給料が減るのか?

も大切ですが

その前にベースとして大切なものは

助け合う家族として向き合う時間ですよ」

 

 

聞き耳ずきん

夫婦問題コンサルタントの森部です

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小学校の頃、学芸会で「聞き耳ずきん」という題名の劇で主人公のおじいさんの役をやったことがある

でも、当日、役に必要な道具のヒシャクがどこかに消えてしまい

先生に見当たらないと伝えたら

先生は「俺の劇をどうしてくれるんだ!お前なんてもう出なくていい!」と言われた事がある

子供ながらにこの先生はおかしいと感じた事がある

 

 

「聞き耳頭巾」とは、貧乏な村のお爺さんが

何かを助けたお礼にもらった頭巾を被ると

動物の言葉が分かるようになり、その能力から色々な村の問題を解決できるようになり富を得る

というパッピーエンドな物語だ

 

その中で、動物達は「人間はバカだ!なんであんな簡単な事が分からないんだろう」と

動物どうし話合ったり、人間に忠告している

だけど当の人間はその言葉は分からず、解決方法がなく、どうしてよいものか悩んでいる

 

私に掛かってくる電話相談の中で

「友人からこのようにアドバイスされたんですけど

そんな事できるわけないと思って

何かよいアドバイスがないのか?相談の電話をしました」

と相談されるが、だいたいその友人のアドバイスは合っている

ただ相談者は「聞く耳」を持っていないのだ

相手を理解しようと思う意識がない以上

夫婦や人間関係のコミニケーションが上手くいくわけがない

 

専門家のアドバイスだと「聞く耳を」持つ方もいる

アドバイスを受けた第一声は

「結局、問題解決の根本って私次第って事何ですかー!?」と驚いた発言をされる

みんな相手が悪いと思っているから

「相手を変えるにはどうしたらよいのか?」

を求め続け

相手の中に問題を見つけようとする

相手が何を求めているのか「聞く耳」を持っていない

 

しかし「聞く耳」を持っている相談者は

次に自分がどうしたらよいのかアドバイスを聞いてくる

 

中には相談の途中なのにガチャ切りてきたり

キレてきて「私がおかしいとでも言うんですか!浮気したのは主人なんですよ!」と怒ってくる

「どいつもこいつも!私の人生をどうしてくれるだ!」と思っているのだろう

 

学芸会をどうしてくれんるだ

私の仕事をどうしてくれるだ

私の人生をどうしてくれるんだ

 

私は相談者によく聞く

「この電話は無料相談です、料金は頂いてません

無料なのでどんな事を聞いて頂いてもいいですよ

私に不満をぶちまけたいのが目的ですか?

それとも問題を解決したいから電話かけていますか?」

 

自分の要求をぶちまける前に、そっと周りのさえずりを聞いてみよう

相手が何を求めているのかを知る方が

自分の環境や人生がうまくいきます